【仮BBM】バッテリーの組み立て

【仮BBM】バッテリーの組み立て

人工衛星を打ち上げる場合、本番用の衛星(FM:Flight Model といいます)をいきなり製造せず、以下の3段階に分けて製造していきます。

  • BBM:Bread Board Model 卓上で機能、システム構成を確認するための構成。秋葉原(*)で売っているような市販品を使用。
  • EM: Engineering Model FM品相当の構成で、機能確認や強度確認に用いる
  • FM: Flight Model 打ち上げ用の本番製品

プロジェクトの規模やスケジュールによっては上記よりステップが増えたり減ったりするのですが、大体はこういうステップで製造されて行きます。

ただし、いかにBBMといえどもイチから回路設計、製造をするのはキツイですし、オシロスコープや直流安定化電源などの設備を購入する資金は現時点では出しにくい。

そこで、「仮BBM」として手持ちのラズパイを使用して衛星システムをかんたんに模擬していき、システムロジックの検討に使って行きたいと考えました。

今日は手始めに、昨年末に注文したきり放置していたバッテリーとラズパイの接続を行いました。

構成としてはラズパイ-UPS-リチウムイオンバッテリーとなっております。

接続させるだけなら一瞬で終わる作業なのですが、バッテリーへの入力電圧と電源の仕様を若干慎重に調査していたため、少し時間がかかってしまいました。

バッテリー周りの実装は一歩間違うと火災、爆発につながりますので、注意したいポイントでした。

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