3/11を以て、「民間における宇宙利用」応用コースの受講を終了しました。
今回学んだ、主な授業は
- 宇宙ビジネスの現状
- 宇宙法について
- リモートセンシングデータ解析演習(グループワーク)
でした。
リモートセンシングデータ解析では、「タンザニアで発電所設置に良さげな土地を探そう」というテーマで私の所属するチームが投票で1位を頂きました。
尽星の宇宙開発には全然関係ないテーマですが、ほかメンバーの要望によりこのテーマで活動することに。
太陽光パネルの設置に良さそうな場所として、タンザニアの森林で伐採されている場所=ハゲている場所と定義し、pythonのOpenCVで抽出するといった遊びをしていました。
もちろんこうしたツール使用だけでなく、プレゼンの構成など含め総合的に評価頂いたようです。ありがとうございました。
さて、これである程度宇宙ビジネスの素養ができましたので、これからBBM製造に向け活動していきます。
実は、とある研究室でcubesat作りを勉強させて頂けることになったので早速来週からお邪魔してみたいと思います。
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